x336搬入 part.5


IBMの保守担当者I氏とiDCで待ち合わせ作業開始。



現状確認後すぐさま

  • > unrack/筐体を開けてCPUとCPUに電源を安定供給する部品を交換

  • > rackingしてテスト、回復せず
  • > unrack/M/B交換

  • > 再度rackingしてテスト、回復!

ということで約2時間で問題解決。

M/B上にCPU電源供給用のchipが入ってるらしいんだがそれがイカれたんでしょうとのこと、プロは頼りになる。

x336の信頼性の評価相場を聞いたら、彼自身面倒を見るのが3ヶ月ぶりとのことなので、本来障害はかなり少ないと思料。



M/Bを交換してOnBoardのNICのMACaddressが変わってしまったせいで、起動後interfaceが従来通りなeth0/eth1に紐づかずeth2/eth3になってしまう。

ここを参考に

/etc/udev/rules.d/z25_persistent-net.rules

のそれらしい記述を無理矢理書き換えて再起動したら従来のmappingになった。



SCSI/RAIDControlerもOnBoardだったらしく徐にdiskの同期を開始してしまったが、これは御愛嬌。