この器具の施工は電気工事士でなくてはできません
遅くなったけどあけおめ。
最近めっきりblogを更新しなくなったのはtwitterのせい、後から読み返す価値のあるような長文投稿してなかったことに改めて気づく。
それはそうと自分メモも兼ねてこちらに投稿。
2/9夜以来自宅トイレの灯りが点灯しなくなった。
電球が切れたんだと思い交換しても点灯せず、改めて仕様を確認すると以下な結線。
元--スイッチ-+-電灯----+ | | +-換気扇-+ | ---------------------+ *電灯/換気扇の向こう側は推測
スイッチには"換気扇は遅れて止まります"と書いてあり、実際換気扇は問題なく稼動 & スイッチ内の消灯を知らせるライトは正常に点灯する。
仕方ないので昨日近所の島忠に赴き、おじさんに状況を説明しこの手のスイッチを3分形と呼ぶのだと教えてもらう。
とりあえずスイッチと電灯のどちらに原因があるか切り分けたい旨相談すると、表記の御言葉、それで俄然やる気になってしまった、実際トイレ暗いの不便だし。
で、3分形は約1,800円して原因切り分けコストとしては高すぎるので、普通に両方同時に切れる奴(これを片切りと呼ぶ、200円程度)に交換してみることを推薦される。
で本日交換実験。
まずこの部分のブレーカーの特定に一苦労、残念なことに2Fのサーバー類と同じ系統にまとめられている...。
他の片切りスイッチで配線を事前確認後、ブレーカーを落としUPSが鳴り響く中交換->ブレーカーを戻しスイッチオン->やはり点灯せず。
という訳で原因はスイッチではなく電灯周辺にあるらしいことは特定できた。
良く考えたら昨年の雨漏りによる漏電の可能性もあるよね...大家さんに電話することにする。