メールサーバ移行後重い part.4

こちら挙動は軽くなったが、あるユーザーからmailmanで構築しているMLで一部メンバーだけ配信遅延するとの質問が来て、logを追うと確かに21人中1人がbounceの結果アウト(これは正常)でもう1人に全く配信していないことが判明。

原因を

a. 一度に配信できる上限の設定がどこかにある

b. mailman自体の未知のbug

と推測し、調査したが不明なまま。

午後から休日出勤した会社側環境で見た配信されたメールそのものを見て、配信されなかった人をToに直接アドレス指定 & MLのメンバーとしての両方で指定していることを発見し、とりあえずmailmanの二重配信防止が機能したと判断。

その人に最終的に配信が遅延した and/or 失敗したこと自体は問題だが、直接弊社のsmtpを経由した訳ではないため調査しようがなく不問とすること。

勘違いした原因は、自宅のicedove環境が添付された.eml形式にさらに添付されたfileをうまく扱えず、直接ソースを覗いて直感的に概要を把握することをしなかったせい。

会社と自宅でそれ程環境は違わないはずなんで、これはこれで問題。

それはそうとvetteって何て意味だ?