システム開発の事業性 part.2


弊社に出資しているVCのI社E氏 & K氏が来社し、彼等の出資している某eCRM Vendorがもう一皮剥けて上のstageに行くにはどういう方法がありうるかというような四方山話をした。



特定のindustoryや業務に特化してその分野でのNo.1のポジションを築くだの、今流行りのSaaS的なアプローチはどうだのといった話をして、とりあえず終了。



結論めいた物は特にないのだが、敢えてまとめるなら、

この領域はアプリとして"とりとめ"がない世界なので、softwareとして持続する価値を作るのは難しい

ゆえに投資のreturnを得るためには別の仕組みが必要

恐らく別のlayerで何か価値を作るということなんだろうが、それはそもそも必要なresourceが異なるんでやっぱ大変だ。

という感じか。